去る3月24日(日曜日)自治会法人虹ヶ丘自治会の第51期平成30年度定期総会が円満のうちに開催されました。平成最後の定期総会は午前10時佐藤隆樹副会長(13班)の司会でスタートしました。以下は、議案書掲載の「第51期定期総会次第に沿って実施されました。
会場には会員本人出席58名委任状出席221名、合計279名が出席しました。総会員数の3分の2以上の出席があれば会議は有効に成立するとの自治会規約があります。現状の総会員数は346名ですので、この3分の2は230.66となり”231名以上”が成立条件となります。出席者合計の279が条件を上回りますので本総会は成立すると、今年度の総務担当出崎さん(13班)より報告があり、谷和夫副会長(17班)の開会宣言となりました。
続いて、お祝いメッセージの紹介、今年度会長の錦織伸一氏(7班)の挨拶、そして議長選出に移りました。満場一致で17班の青木久顧問が議長に選出され、議長より書記として今年度総務の桜岡磨理氏(15班)と来年度総務の木内和彦氏(8班)が任命されて会議が始まりました。
最初の議案は、平成30年度における虹ヶ丘自治会の月別の事業報告と各部ごとの活動報告でした。谷副会長以下各専門部の部長による一年間の活動報告があり、質疑なく拍手多数を以って承認されました。次は今年度会計担当の長谷川一美氏(7班)から一般会計・特別会計・創立50周年記念行事関係収支及び修繕積立金の決算報告があり、会計監査の桑島佳子氏(7班)より適正に処理されている旨の報告がありました。また、畠山清一自治会館館長(9班)より虹ヶ丘自治会所有の土地建物及び什器備品等の資産について報告がありました。
次は、虹ヶ丘独立防災隊の門倉茂隊長(次年度では総隊長)(6班)から、活動報告・資産報告及び決算報告があり、決算報告につき会計監査の桑島氏より適正意見が表明されました。以上の自治会並びに防災隊からの平成30年度の各種報告に対して、若干の質疑はあったものの拍手多数を以って承認されました。