訓練は、体育館内の居住スペースの区割り、疑似感染者等の待機室、障害者等の要援護者の避難ゾーンの確認を行った。
更にグランドに「車中泊」用スペースの区割り、テント泊スペースの区割りを行った。
お願!
体育館の避難者収容人数は「100人」程度であり、避難所への避難は!
①住民は、感染リスクを負ってまで避難所に行く必要はありません!
②「密閉」「密集」「密接」の“3密”をさけには、在宅の避難や親戚・知人の家への避難、車での車中泊など、さまざまな避難環境への『分散避難』を推奨します。
③避難所への避難は、家屋の倒壊や火災で焼失し居住場所を失った人たち、です。
④風邪の症状や37・5度以上の発熱が4日以上、また倦怠(けんたい)感や呼吸困難がある人は、保健所に連絡し、避難所への避難を控えてください。
⑤(川の近くや)低い土地、斜面といった危険な場所でない、昭和56年(1981年)以降の新耐震基準で建設された頑丈な家屋の居住者は、在宅避難を推奨ます。
⑥車中泊、テント泊(個人所有)可能です。