5月30日(日)黄色い小旗掲出訓練を実施 !
新型コロナウイルス感染拡大予防の「まん延防止等重点措置」の適用が6月30日まで延期されている中、災害はいつ襲ってくるか分りません。
我々はいかなる状況下にあっても、いつ災害に襲われても良い様、「自分たちのまちは自分たちで守る」ために、最低限の訓練を行いました。
訓練は、
①一般住民は黄色い小旗を玄関先掲出のみ。
②準隊員(班長)は、班内の掲出の確認と未掲出住民には、未掲出の要因の確認を行い、自治会災害対策本部に報告する訓練を行いました。
③防災隊員は
07:30~アルファ米による炊き出しを行い
08:00~無線機所持者間で送受信テスト
08:30 自治会館駐車場集合、2組に分かれ、テント設営、非常食配布準備を行う。
09:00~09:30 準隊員(自治会各班長)より班内の黄色小旗掲出状況確認し・報告。
➡準隊員(自治会各班長)へアルファ米の非常食配布
09:30~隊長は救出救護ポイントを定め、隊員へ出動を指示する。
➡指示を受けた隊員は、救出救護ポイントに出動し、無線にて状況を報告。
10:30~11:00 災害対策本部の撤収
11:00~反省会、12:00 までに終了、解散