陽光台5丁目防災隊による防災訓練が、緑が丘分署の方ご指導のもと道保川公園にて行われました。
当日は天候にも恵まれ多くの参加者が集まり、起震車による地震疑似体験、水消化器による消火訓練、担架の作り方、AEDと心臓マッサージによる蘇生訓練など、貴重な体験をすることができました。
大きな災害時、救出された方の約8割が家族や近隣住民であったというデータがあるそうです。
陽光台5丁目では各班長宅に消化器が設置されています。
またAEDは公民館、コンビニ、銀行などに置かれていますが、日頃より何処に設置されているのか意識することが大切になります。
常日頃より家族や近隣住民と共に防災意識を持って過ごし、防災に強い地域を目指していきましょう。